CASE INTRODUCTION

朝日舞がお届けする気の世界をお楽しみ下さい。


これまで色々な症状をお持ちの方々にご参加いただきました。
最近の事例では側弯で長い間体調が優れなかった方が、一度の体験で本来の状態に戻りました。
その後もライブセラピーを継続されていますが、背骨や骨盤の状態も良く、アトピーによる皮膚の状態も良くなっています。
骨盤や背骨の歪みがない状態は、健康づくりのとても大切で基盤となるところです。
気の流れを良くする事で、その歪みを短い時間の中で改善することが出来るエネルギー調整法がライブセラピーです。
また、一時的な改善に留まらず、効果を継続する為のエクササイズとして活用されています。
骨盤や背骨の歪みでお困りの方は是非ご体験下さい。
身体が持っている自然治癒力を効果的に引出すライブセラピーで、無理なく、痛みもなく、自分自身で変えてゆく体の状態をご確認下さい。

続々と寄せられる喜びの声

朝日式気功法で人生の醍醐味を知った方々をご紹介します。
スタジオで気功を学び、病気や体調を回復させた生徒さんたちの手紙の抜粋を載せておきますので、参考にしていただければと思います。

気功をはじめてから二か月半で腰痛がなくなった。(笹島 進氏・七十二歳)

昨年八月に激しい腰痛に見舞われました。
腰を伸ばそうとすると激痛が走ります。
医師から牽引療法を受けたのですが、どうも思わしくありませんでした。
ちょうどそのころ、朝日気功教室が開かれたのです。
好奇心もあって、痛みを押して参加しました。
当初、気功とはこんな緩慢な動作の反復なのか、果たして体に有益な影響があるのだろうか、などと思ったものです。
しかし朝日先生の「毎日欠かさず練習してください」というご指示に従い、短い時間でしたが、繰り返し復習しました。
そうしているうちに、腰痛はしだいに減じ、「十八式」のうちの第七式を終える段階で痛みはなくなりました。
気功を始めてから二か月半という短い期間のことでした。
さらに、「足もみ功」で、十年来悩まされてきた水虫がおさまってしまったのです。
足先を見て、きれいだなあと思い、人に見せたいほどです。
人生七十年古稀の年になり、初めて気功の素晴らしさを知りました。
まさに、継続は力なり、です。
先生方のご指導のもとに、今後も長く続けて、無病、長寿、潜在能力の開発につとめていきたいものです。




自律神経失調症の苦しみから抜けだす。(幸田 三紀子氏・四十四歳)

身体にとりたてて異常はないのに、さまざまな不快感を訴える患者に、お医者さまがつけた苦肉の病名とでもいえそうなのが自律神経失調症です。
まず死ぬことはないので誰も同情はしてくれないけれど、当人は大変な苦痛を味わうものです。
私の場合、三十代後半にさしかかったこと、いろいろな症状があらわれ始めました。
どうも軽いむち打ち症が引き金になったようです。
何とも説明しようのない気分の悪さ、苦しさ、首、肩、腰の痛みはいうにおよばず、頭の重さ、吐き気、動悸、息苦しさ、食欲不振、不眠、そして疲労感。
いちばんつらかったのは、どうしようもない不安感でした。
イライラしてものごとが手につかず、ひどいときは本も新聞も読めなくなり、テレビさえ見ることができなくなりました。
また自分が外出先で急に倒れて死んでしまうんじゃないか、という不安から外へ出られなくなり、日常の買物すらできないありさまでした。
ちょっとおもしろい(?)のは、電車に乗れなくなったということです。
閉鎖された空間が息苦しく、呼吸困難になるのです(こういう人は結構多いようです)。
そのころは病院からいただいた睡眠剤や安定剤に頼る毎日でした。
精神的にも落ち込んで鬱々と暮らしていたとき、朝日式気功に出合いました。
こんなことでよくなるのかしらと、最初は半信半疑でしたが、病院の薬にも不安を持ち始めていたので、この状態から抜けだすためには、もうこれしかないと一生懸命信じて続けました。
あれから六年、朝日先生のご指導のもと、気功のインストラクターとして、今はあのころの自分が信じられないくらい、体力、気力ともに充実した生活を送っています。
このような病気ともいえない病気に苦しんでいらっしゃる方は非常に多いと思います。
私の経験からいえることは、朝日式気功はその福音書です。




ライブセラピーのヒーリング効果でアトピーが消えた。(森 萌子氏・二十三歳)

幼児期より、腹部、腰部、わきの下にアトピーが出始めました。
皮膚科へ通い、薬を使用しましたが、根本的治療にはならず、その後、いろいろな方法を試しましたが効果は見られませんでした。
ところが朝日先生から、病気の原因は自分の感情がつくりだしたストレスであることが多いというお話を聞き、アトピーの原因が心理的な要因からきていると考えられました。
そこでライブセラピーのヒーリング効果で心を開いたところ、アトピーが消えはじめたのです。
一週間後には跡形もなくなっていました。
いまでもその効果は続いていますが、心が少しでも感情的になるとかゆくなります。
そこで反省して心をあらためると、すぐにかゆみは消えます。
アトピーという病気を通して、体を通して、人間の心理を学んだように思います。




気功を習い始めてからは驚くほど早く眠れる。(豊永 一茂氏・四十八歳)

会社勤め二十数年、成人病適齢期でもあり、ストレス社会のなかで将来の健康に不安を感じ始める年齢でもあります。
健康に関する何らかのことを実践している人も多い昨今ですから、少しでも若いうちに何かを始めなければと思いつつも年を経るばかりでした。
週一回とはいえ五時そこそこに会社を出て、教室通いを永く続けることなど、できるわけがないと思っていたのです。
そんな昨年の夏、朝日会長の気功に出合いました。
入会後まだいくばくもなく、目下、五里霧中といったところですが、精神面で何かがげんかしてきているというようなことを感じているこのごろです。
先生に教えられる「その気になる」ことの大切さがわかりかけてきたのかもしれません。
無理だと思っていた教室通いも、その日は朝の出社時から「行く気」でスタート、夕方五時半ごろには万難を排しての退社です。
気功を習うのは教室に付いてからですが、その日は会社にいるときからすでに「心の気功」を始めます。
以前は眠りにつくのに時間のかかるほうで、仕事面での緊張が続くときなど、なかなか寝つけなくて困ることもありましたが、気功を習い始めてからは驚くほど早く眠れるようになりました。
セルフコントロールができるようになるには、何年もの鍛錬が必要だと思いますが、これもその一歩であるならばうれしいことです。
朝日会長をはじめ、すばらしい先生方との出会いに感謝しつつ毎日の「十八式」(創美功)とともに、腹式呼吸さながら細く長く続けていきたいと思っています。




地肌も見えなくなるほど毛量が増えてきた。(国広 秀子氏・六十八歳)

何か体を動かすことをしたいと思い、太極拳から始めました。
そして現在の気功を習うようになって三年目になりました。
初期の頃は、教室に通うのは一週間に一日だけでしたが、これではいけないと思い、昨年からは自宅で週に二回は練習することに決めて実行してきました。
そして今年からは自宅で毎日三十分くらい行うようになりました。
以前は白髪が自慢の私でしたが、いつのころからか、美容室に行くと「少し髪が黒くなったんじゃない?」などといわれたりして、不思議に思っていました。
ところがこのごろはとくに友人などから、「染めたの?」「カラーリンスしたでしょう?」などと聞かれることが多くなりました。
そういえば鏡で見ると、後頭部などはすっかり黒くなり、地肌も見えなくなるほど毛量が増えてきました。
ブラシをあてていても感触が違うことに気がつくようになりました。
友人から、「若くなったんじゃない?」ともいわれるので、「気功をやると若返るのよ、その証拠に髪も黒くなったでしょう」などと笑って話しております。
これからも練習していきたいと思っています。

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